中国ドラマ「海棠が色付く頃に」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

激動の時代を背景に優れた才能を持った化粧師が伝統ある化粧品会社の御曹司と出会い、愛と運命に翻弄される姿を描く。
豪華キャスト、内容の面白さから配信開始24時間以内で視聴回数2億回越えを記録した。

化粧品会社を舞台にしているため、華やかな衣装やメイクも大きな魅力のひとつ。
スタイリングを手掛けたのは、数々の作品で衣装監督を務めてきた宋曉濤。
衣装やアクセサリーを海外から買い付けし、フランス産レースなど生地を刺繍技術と合わせて現代のファッションと美意識を表現し物語の世界観をより華やかに彩った。

■あらすじ
10年前に失踪した美容師の父を捜すため昆楊にやってきた顧海棠は、ひょんなことから街一番の化粧品店・朗里春を経営する朗家の三男・朗月軒と出会う。
そして、朗里春で働き始めた彼女は最初こそ印象の悪かった朗月軒の優しい素顔を知って彼に惹かれていくが、同時にある出来事から父の失踪に朗家が関係しているかもしれないと考え始める。
彼女は朗家に“化粧鬼"と呼ばれる化け物が出て、離れに謎の住人がいるという噂を聞くが…。