中国ドラマ「射雕英雄伝」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

金庸の武侠小説『射雕英雄伝』が原作。中国テレビドラマ史上破格の製作費8億円を投じて製作され、中華圏各国でNo.1の視聴率を記録する大ヒットとなった。
主役の郭靖を演じたのは、『笑傲江湖』の主役・令狐冲を演じたリー・ヤーポン。才色兼備のヒロイン・黄蓉は、国際派女優のジョウ・シュンが演じた。

■あらすじ
南宋の中期。杭州の牛家村に義兄弟の契りを交わした二人の義士、郭靖と楊康。彼らは身重の妻と日々を過ごしていた。ある雪の日、二人は旅の道士・丘処機と出会い意気投合、生まれてくる子の名付けを託した。数日後、再び村に立ち寄った丘処機は思いもよらない惨状を目の当たりにする。郭靖と楊康は何者かに襲撃され絶命、妻たちは連れ去られていた。自分を追って来た敵の仕業と悟った丘処機は妻たちの救出の旅に出る。