ビーチ
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ビーチ (海灘〜Beach) 話数:全20話 放送期間:2003年 放送局:- 評価:(3) 製作総指揮:マー・ジョンジュン 企画:ジャン・ジージョン 監督:ワン・ティン |
ビーチのみどころ・あらすじ
今回は舞台を現代に移し、息の合った演技を披露。
15,000平方メートルの広大で美しい砂浜がロケ地として選ばれ、人気俳優たちの豪華共演に加え、全世界に数千万人のファンをもつ女性歌手ナー・インや、女性司会者リー・シャー、映画監督のチャン・イーパイらが登場。
そして、出演者たちによる主題歌やエンディングテーマが使用されるなど、豪華で遊び心に溢れる作品に仕上がった。
スタッフには『神雕侠侶』や『射雕英雄伝』の敏腕プロデューサーとして名高いジャン・ジージョンをはじめ、『セブンソード』のマー・ジョンジュン、『カンフーハッスル』のローラ・フオ、『about love アバウト・ラブ/関於愛』のチャン・イーパイなど、中国のエンタテインメントを語る上で欠かせない大物たちが名を連ね、単なるリゾートドラマとは一線を画した。
ライフセイバーの男女七人が成長する姿を、それぞれの悩みや夢、友情や恋を通じて鮮やかに描いた青春ドラマの秀作である。
■あらすじ
北京で広告代理店に務める李小鵬(リー・シャオポン)は、忙しい毎日を送る典型的サラリーマン。
仕事は順調、結婚間近の恋人もいるが、なぜか漠然とした不安を拭いきれず、鬱々とした日々を送っていた。
そんな中、恋人の林茜(リン・チェン)に催促され、疎遠になっていた父親に結婚式の出席を頼むため、小鵬は海沿いの町へ帰郷する。
だが、母親が亡くなったのは、仕事を優先し家庭を顧みなかった父親のせいだと思い込む小鵬は、父親に会うなり、また大喧嘩をしてしまう。
翌日、父親との確執が深まり、むしゃくしゃしていた小鵬は、ガソリンスタンドで働く阿童(アトン)と諍いを起こした。
そして彼女は、そのことが原因で仕事をクビになってしまうのだった。
一方、そうとは知らずに北京に戻った小鵬もまた、仕事で重大なミスを犯してしまい、窮地に立たされていた。
さらに、式の準備を任せ続けたことで、林茜からも責められる始末。
仕事もプライベートもうまく行かず、意気消沈していた小鵬の元に、父親が海で行方不明になったと連絡が入る…。
ビーチのキャスト
リー・ヤーポン (李亞鵬)リー・シャオポン(広告代理店勤務)
ジョウ・シュン (周迅)
アトン(ガソリンスタンド勤務)
ワン・シュエピン (王学兵)
王小兵
ナー・イン (那英)
チェン・スーチェン (陳思成)
小偉
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