恋する爆竹
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恋する爆竹 (雙響炮) 話数:全42話 放送期間:2004年 放送局:- 評価:(3) 監督:ウー・ズォンドー |
恋する爆竹のみどころ・あらすじ
元スーパーモデルのフー・ビン主演作品。ヒロインは、金庸原作の傑作武侠ドラマ『天龍八部』で稀代の悪女・阿紫を演じ、鮮烈な印象を残した美人女優チェン・ハオ。台湾の人気歌手兼演技派女優レネ・リュウや台湾女優バイ・ビンビンなど豪華キャストが集結。さらにイケメン華流スター、チェン・クンもゲスト出演し、にぎやかなドラマに華を添えている。
原作は弱い夫と強い妻の中年夫婦をユーモラスに描き、アジア各国でベストセラーとなった4コマ漫画「雙響炮」。若者を中心に大ヒットし、台湾では視聴率1位を記録。2005年の「第5回中国テレビ年間人気監督・出演者ベストテン」では監督のウー・ズォンドーが首位を獲得するほどの話題作となった。
■あらすじ
持ち前の武術の腕を生かし、スタントウーマンとして働くリュイ・シアとマネージャー代わりの母親ヨウ・ピンは日本の土を踏んだ。母が引き起こした騒動から逃れ、20年前に姿を消した父リュイ・ミンを頼ろうというのだ。再会を果たしたのもつかの間、リュイ・ミンは中国人の美容師イン・シオンが運転する車にはねられてしまう。イン・シオンは責任を感じ二人の面倒を見ることを引き受けるが、死んだはずのリュイ・ミンが自転車に乗って逃げ出すという事件が発生。交通事故の件はうやむやになるが、お金も行くあても無いヨウ・ピンとリュイ・シアは図々しくイン・シオンの自宅にまで押しかけて来る。なんとか二人を追い出し、一件落着かに思えたが、リュイ・シアが忘れた財布を発見したイン・シオンは、彼女を探すために街へ出る。その最中、雑踏の中でイン・シオンが見つけたのは、謎の失踪を遂げたリュイ・ミンだった…。
恋する爆竹のキャスト
フー・ビン (胡兵)イン・シオン(美容師)
チェン・ハオ (陳好)
リュイ・シア(スタントウーマン)
チェン・クン (陳坤)
シュイ・ハン(副社長)
レネ・リュウ (劉若英)
シュエ・リー(舞妓)
バイ・ビンビン (白冰冰)
ヨウ・ピン(リュイ・シアの母親)
チェン・チャオロン (陳昭榮)
チャン・ヨンシュン
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