宮廷の諍い女
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宮廷の諍い女 (後宮甄けい傳) 話数:全76話 放送期間:2012年3月20日から2012年5月21日 放送局:華視 評価:(5) 監督:ジョン・シャオロン 脚本:リュウ・リエンズー 脚本:ワン・シャオピン |
宮廷の諍い女のみどころ・あらすじ
本作は雍正帝が皇位に就いた後に後宮入りする甄ケイ(シンケイ)の姿を描いた作品。
主演の甄ケイを演じるのはスン・リー。雍正帝役は『三国志 Three Kingdoms』で曹操を演じたチェン・ジェンビン。
最高視聴率2.97%、平均視聴率1.64%。
■あらすじ
1722年、 9人の皇子たちによる皇位を巡る争いの末、愛新覚羅・胤シン(インシン)が康熙帝の後を継ぐ。
皇后と華妃が勢力を二分する後宮に、甄ケイ(シンケイ)が側室として宮廷入りする。そこは皇帝の寵愛を巡り、女の嫉妬と陰険な陰謀が渦巻いていた。華妃とその手下の側室が仕掛けてくる冷酷な罠を、甄ケイは智慧で乗り越えていく。しかしその諍いで心も疲れ切った甄ケイは宮廷を後にする。外の世界で待ち受けていたのは、皇帝の弟・果郡王との安らぎの時。しかし幸せな時間の中、甄ケイを不幸に陥れる真の敵の影が忍び寄っていた…。
宮廷の諍い女のキャスト
スン・リー (孫儷)甄ケイ(甄遠道の娘)
チェン・ジェンビン (陳建斌)
雍正帝(清の第5代皇帝)
エイダ・チョイ (蔡少芬)
孝敬憲(皇后)
ジャン・シン (蒋欣)
年世蘭(華妃)
リー・トンシュエ (李東学)
胤礼(果郡王)
リウ・シュエホァ (劉雪華)
皇太后(雍正帝の母親)
リー・ティエンジュー (李天柱)
蘇培盛(雍正帝に付く総太監)
ラン・シー (斓曦)
沈眉莊(靜和公主の母親)
タオ・シンラン (陶昕然)
安陵容(甄ケイと沈眉庄を慕う)
ヤン・ツーイェン (楊梓嫣)
敬妃(中立)
宮廷の諍い女に対するレビュー・評価
76作の長編で内容は二転三転 (AngelRoseさん) |
スン・リーはきれいできれいで、内容どうでも良いくらい楽しい。前半の無邪気な表情の方もかわいいけど、後半のシリアスな表情が美人度を確定してる。76作もある長編なので、内容の機微が激しくて、頭追いつかせるのに苦労するよ。観てるの楽しいし、内容覚えきれないしで、2回観ました。
ハマり過ぎ注意! (バニラさん) |
後宮ものを見るのは久しぶりで2回め♪
自分の好みと違うので、あまり期待せずに見たのですが…
次々と手の込んだ陰謀が出てくるので、ハマってしまいました(*_*)
恋愛ドラマが苦手な私としては、お寺に行ってからの、果郡王との恋愛シーンは、イマイチでしたが…(-.-)
キャストも素敵でした☆
色々なキャラの女性が出てくるのが面白いです☆
女性達一人一人に色んな事を思いました(-.-)
見た人に自由に色々考えさせてくれる素晴らしいドラマだと思います☆
果郡王との恋愛シーンだけイマイチだったので、評価は4
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