名家の妻たちのレビュー・評価
1件 1/1ページ
女優陣がもうちょっと可愛ければな・・・ (AngelRoseさん) |
時代は中華民国期1900年代初期頃、物語としては面白かったです。原作とか出典はないって言われているようだけど、「薬店」「6人の妻」といったら金瓶梅しかないでしょう。脚本はかなり違いますが、態々設定を被せてるのだから、時代の違いはあれど間違いないと思うな。
主人公のロウ・イーシャオの顔がまずひどいひどい。嫁ぐ前なんかボサボサで前髪ぱっつんのおかっぱで見れたものじゃない。続き見るのがつらくなるけど、物語自体は面白いのでだんだん気にならなくなって慣れてくる。声は良いと思うんだよね。
ハン・ドンの正妻役のジェスカ・ヘスターは放送時で43才というあり得ない年齢。5年前に嫁いできた設定なので38才で?!この役するには厚かましすぎる。大奥様(ハン・ドンの義理の母)役でも良いんじゃないの?何十年分も物語が続くのならまだしも、このドラマ、ラスト以外は1~2年の出来事なのに、もっと若い女優さんでよかったはず。
第六夫人のスン・ヤーは、整形顔が気持ち悪すぎて直視できない。あまりにも不自然。こんなにいじってるのにこの程度っていうのが笑える。