七侠五義
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七侠五義 (七侠五義人間道) 話数:全37話 放送期間:2012年5月11日から2012年6月4日 放送局:中視 評価:(4) 監督:レイモンド・リー 脚本:フォン・ハイ 脚本:シー・ハン |
七侠五義のみどころ・あらすじ
裁判記録を基にした、いわゆる“公案小説”で、北宋の賢臣・包拯とその手足となって働く義賊たちの活躍が描かれている。
現在では金庸・梁羽生・古龍らによって大きく花開いた武侠小説というジャンルの原点に位置づけられる重要な作品だ。
中華圏での包拯の人気は「三国志」の英雄・関羽や諸葛孔明にも並ぶほど。
1974年に台湾で放送が始まった初のドラマ化作品『包青天(原題)』は、実に350話にも及ぶ長大なシリーズとなった。
本作で実在した名臣・包拯を演じるのは、台湾のアカデミー賞といわれる金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞した経歴を持つ名優 アレックス・マン。
企画に惚れ込んだ彼は、本作の脚本が完成するまで他のオファーを断り続けたという。
共演には、ドニー・イェンに勝るとも劣らない実力を誇るアクションスターのチウ・マンチェクや、ブルース・リーの諸作から近年の武侠ドラマまで長年活躍するトニー・リュウといったベテラン勢、日本でも放送された『織姫の祈り』の若手女優 シュー・チーウェンなどなど、バラエティに富んだ顔ぶれが揃った。
キャストとのミーティングを重ね、約3年の月日をかけて練り上げられた脚本は、出演者も絶賛する出来栄え。
その脚本を『スウォーズマン』シリーズなどで知られる武侠映画・ドラマの第一人者レイモンド・リーが、心躍る活劇巨編に仕上げた。
平均視聴率1.37%。
七侠五義のキャスト
アレックス・マン (萬梓良)包拯
チウ・マンチェク (趙文卓)
展昭
シュー・チーウェン (徐麒雯)
蕭ケイ
フオ・ジェンイエン (霍政諺)
宋仁宗
コウ・ジェンハイ (寇振海)
ロウ吉
ウー・チェンチェン (鄔倩倩)
李太后
フー・イーウェイ (傅藝偉)
劉太后
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