台湾ドラマ「ふたりのパパ〜Two Fathers〜」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

全く正反対の性格のイケメン2人がまるで夫婦のように、8歳の可愛すぎる1人娘を育てるというちょっとあり得ないような設定が視聴者を虜にした。
台湾では公式Facebookが開始二週間で4万人からフォロー、中国大陸ではドラマの動画が2億5000万ページビューを達成。
2013年の台湾を代表する1作となった。

リン・ヨウウェイはこの作品で多くのファンの支持を集め、華劇大賞「最優秀男優賞」と「最も涙を誘うシーン(最佳催獎)」受賞という2冠を達成。

台湾オリジナルは73話で、日本版DVDは36話構成。

■あらすじ
8年前、花屋を営むウェン・ジェンファ（リン・ヨウウェイ）とやり手弁護士のタン・シィァンシー（ヤン・イーチャン）は、共通の元恋人が出産したばかりの赤ん坊を置いて、姿を消してしまったと知らされる。
残されたのは「どちらかがこの子のパパです」という手紙だけ。
自分こそが父親だと主張する2人は、結局、共同でその女の子を育てることにする。
それから今日まで、ウェンディと名付けた娘にパピィ、ダディと呼ばせながら、同じ屋根の下で3人仲良く暮らしている。
ウェンディが小学生に育ったある日、ファン・ジンジェ（メーガン・ライ）が担任として赴任してきて…。